十九色

清浦夏実( Kiyoura Natsumi ) 十九色專輯

4.ネバ一ランド

作詞:清浦夏實
作曲:清浦夏實

「きっと見えない」
そう思い迂んでいた ホントは
自分自身を信じられずにいたから
月明かりのない夜は
君の名前を呼んだ
まぶたには君の影
やさしくゆれるよ
夢が終わる前で良かった
窗邊にいた君を
見つけられたから

君と僕がこの星で出會えた奇蹟は
偶然じゃなくて
すべてが決まっていたこと
昨日見た景色が
忘れられないように
大切な思い出を 心に刻もう
大人になっていくことさえも
君とならば こわくはない

さよならを告げる
時計が響いて
笑顏だけ抱きしめて
空を驅けていこう

夢が終わった今も君を
窗邊でいつでも
見つけられるから
大人になっていくことさえも
君とならば こわくはない